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中国医療:よくある質問


よくある質問
医師 病院 医師 保険・費用 病気
▼医師はどのような教育を受けていますか?医師のレベルについても教えてください。
▼ 治療のレベルは日本と較べてどうですか?
Q. 医師はどのような教育を受けていますか?医師のレベルについても教えてください。
A. 医師の養成期間としては、各地に医科大学が設けられており、5~6年の修学期間が設けられています。7年間の修学期間で、卒業時に修士号を取得する学校もあります。
「中医」(日本でいう漢方医)専門の養成機関もあります。
以前は、医学院を卒業すれば、そのまま医師として働くことが出来ましたが、1998年に医師法が制定されたため、現在では国家試験に合格した者しか医療行為を行うことが出来ません。国家試験は臨床実技と医学総合筆記試験とで成り立っており、1999年11月に実施された第一回全国医師資格統一試験の合格率は70%でした。
一口に「医師」といってもさまざまなレベルがあるので、自分の症状と医師のレベルを見極めて受診することが大切です。

●医師のレベル
初級医師(入院医師) 学部を卒業して一年後に全国統一試験(職業医師免許試験)に合格した者
中級医師(主治医師) 初級医師として5年間勤務後、全国衛生中級技術試験に合格した者
副高級医師(副主任級) 中級医師として5年間勤務後、論文試験及び高級医師試験に合格し、衛生局、上級機関の審査を経て昇格が認められた者。この資格を有する者から、副主任を任命する。
正高級医師(主任級) 副高級医師として5年間勤務後、昇格が認められた者。この資格を有する者から、主任を任命する。
教授・副教授 教育機関をもっている医療機関でのみ、与えられる。一年間の授業数、論文数、指導学生数などによって、決まる。
副高級、正高級医師とは資格であり、副主任、主任は肩書きです。これらの資格をもっているからといって、必ずしも副主任、主任になれるというわけではありません。
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Q. 治療のレベルは日本と較べてどうですか?
A. 医師にもレベルがあるので一概には言えません。
多くの分野で、世界的業績を上げている中国人は、医学でも高水準の知識、技術を誇っているのは確かです。
しかしながら、外国人患者の多くは軽症であるため、そのような高水準の医師に見てもらう機会も必要もないので、あまり実感がわかないかもしれません。日本ではすでにほとんど発生しない病気や重症の火傷の治療では、中国の方が臨床経験も豊富で、優れています。
ただ、日本のようにどの病院でも比較的一定の水準を有しているとはいいがたいので、どの病院でどの医師に診てもらうかが重要なポイントとなります。情報をどこから仕入れればよいのかわからない外国人にとっては、頭の痛いところです。

ウェルビーでは会員の方々に、症状に応じた病院紹介や病院情報の提供を行っています。
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