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中国医療:インデックス
中国医療:よくある質問


よくある質問
病院 病院 医師 保険・費用 病気
▼ 一般に日本人はどのような病院を利用することになりますか?
▼ 病院内のシステムは日本と同じですか?
▼ 病院で日本語は通じますか?
▼ 緊急の事故などの場合、日本同様救急車をすぐに呼べますか?
▼ 出張先など、地方都市で病院に行きたい場合はどうしたらいいでしょうか?
Q. 一般に日本人はどのような病院を利用することになりますか?
A. 中国の医療機関は原則として国営です。総合病院の他、小児科、耳鼻咽喉科、精神科、歯科などの専門病院もあります。最近は医療改革により一部民営の病院も出てきましたが、個人開業の病院は大変少なく通常はもっぱら総合病院を利用する事になります。

●病院のレベル
3級甲等(24時間体制) 衛生部直轄で、一定の医療環境基準を満たしている
2級(24時間体制) 市の下の区のレベル
1級 街や居住区レベル
一番高いレベルは、3級甲、以降、3級乙、3級丙、2級甲・・・と続いてきます。
2級以上の病院は、24時間体制で運営されており、管理者レベルの当直が1人、また診療科目毎に(ただし緊急を要する科に限って)、当直の医師が待機しています。
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Q. 病院内のシステムは日本と同じですか?
A. 予備知識なしで総合病院に行くと戸惑われることも多いかと思われます。
中国の病院の特徴としては一般的に「前金主義」「時間がかかる」ことなどが挙げられます。

●「排隊<中国語>」(並ぶ)ところ
診察費(前払)
の支払待ち
診察
の順番待ち
薬の値段
の算出待ち

の支払待ち

の受渡待ち
一般の中国人の外来は、大変混雑しており、一つ一つの手続きで、「排隊<中国語>」(並ぶ)事が必要です。最初に診療費を払いますが、まず、ここで並びます。そして、診察の順番を待つのにも並びます。診察を受けたら、計算所に処方箋を持って並び、薬の値段を出してもらいます。その後、支払い所に並んで薬代を払い、その領収書を持って薬を取る窓口に並びます。病院に行ってますます病気が悪くなるような仕組みですが、中国人は病人1人に親族が5,6人ついて、これに対処しています。(1人が値段を出してもらっている時に、もう1人が支払い所に並んでおく、など)それでも、一つの病気を診てもらうのに、およそ半日はつぶれます。
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Q. 病院で日本語は通じますか?
A. 上海・北京等大都市には日本人の医師がいる病院もありますし、日本語の話せる医師は、大きな病院であれば数人はいます。しかし、患者の伝える症状を的確に理解し、かつ専門的な医療用語を滑らかに訳せる医師となると、限られています。

日本人は、日本人医師や日本語の話せる医師を全面的に信頼し、どんな病気でもこれらの医師に診てもらおうとする傾向がありますが、当然の事ながら、医師にはそれぞれ専門領域があり、内科医が整形外科も診るというのは、かなり無理があります。理想はそれぞれの専門医の診察を受けることです。必要に応じて通訳と同行することをお勧めします。

ただし、大きな病院には、「特需門診」という、外国人や中国の富裕層を対象とした場所があり、ここではこのようなことはまずありません。予約の上、病院の所定の場所に行くと、すぐに診察が始まり、終わると看護婦さんが薬を取りに行ってくれます。薬の説明も丁寧にしてくれ、支払いも最後に一括して済ませられます。これは、サービス競争が生じているためで、今後多くの病院がこれに追随して、よりよい病院環境を作り出していくと思われます。

ウェルビーでは会員の方々に、
必要に応じて医療通訳が医師の症状説明等を日本語に通訳します。
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Q. 緊急の事故などの場合、日本同様救急車をすぐに呼べますか?
A. 救急車の手配は救急センターへ電話します。電話番号は120番です。日本語は通じませんので注意が必要ですが、救急センターに症状と所在地を告げると救急車を手配してくれます。

なお、日本では救急車は無料ですが、中国では有料です。料金は距離で計算されます。現金を持っていない場合は身分証明書を預け、後日支払と引き換えに返してもらうことになります。道が混雑している場合は救急車の到着まで時間がかかる場合も多いので、動ける場合はタクシーで病院に行った方が早いこともあるようです。
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Q. 出張先など、地方都市で病院に行きたい場合はどうしたらいいでしょうか?
A. 中国では、地域によって医療事情がまちまちのため、病気になった場所や怪我をした場所によって対応が異なります。このような緊急事態に備え、ウェルビーのアラームセンター(会員制)は365日24時間稼動しています。連絡をいただいた時点で該当地域の病院をご案内したり、状況によっては搬送手続きをとるなどの必要な対処を行っています。
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